夏服を秋の装いに！

蒸し暑さとスコールと呼びたくなるような急に降る激しい雨、日本は亜熱帯になったの？しかし、耳をすませば、秋の虫たちが鳴き、木々は色づき、自然は秋冬の準備をしています。テレビを見れば、ニュースキャスターは、もう秋の装い。
まだまだ、この暑さの中、秋服を着ようとは思わないけれど、夏服を少し秋の雰囲気に変えてみましょう。

夏服を「秋を感じる装い」に変える３つのポイントです。
１） まずは足元から。
キレイに塗ったペチュキアを隠して、サンダルからスニーカーや靴に。これだけで夏感は消えます。
２） 秋色のものを、身に付けます。
靴やバック、Tシャツ、スカーフなどに、できれば全身に2か所、同じ秋色を入れると、まとまり感があり、「秋の装い感じる装い」感、アップ。
３） 仕上げは、メイクを、秋を意識した色使いにする。
例えば秋色の濃い色の口紅をつけて、同じ系統の色のほほ紅をつける。
白い肌も欲しくなりますね。ファンデーションもワントーン白めの色に変えて。

この３つのポイントさえ押さえれば、夏の服も秋らしく見えます。
ところで、秋色ってどんな色？
そう、ブドウ色や柿色など秋を連想させる色。
秋の景色になじむ色です。
９月は秋も生まれたて。
色づき始めた木々のように、ちょっぴり秋のときめきを装いましょうね。